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ファームウェア更新

Meshtasticのファームウェア更新は、新機能、バグ修正、パフォーマンス改善をもたらします。更新手順はシンプルですが、いつ・どのように行うかを理解しておくことが大切です。

更新のタイミング

更新後にテストする時間があるときに行いましょう。 出発前夜やフィールドでの更新は避けてください。更新後、すべてが正常に動作することを確認するために少なくとも1日は余裕を持ちましょう。

チームで連携して更新しましょう。 Meshtasticデバイスは同じファームウェアバージョンで最も安定して通信できます。一人だけ更新して他のメンバーが古いままだと、デバイス間で一部の機能が正しく動作しないことがあります。

新しいバージョンが出たからといってすぐ更新する必要はありません。 デバイスが問題なく動いているなら急ぐ必要はありません。まずリリースノートを読んで、必要な改善が含まれているか確認しましょう。

更新前の準備

  1. 現在の設定を記録する。 無線設定、チャンネル設定、デバイス名のスクリーンショットを撮っておきましょう。更新によって設定が初期値にリセットされることがあります。
  2. デバイスをフル充電する。 ファームウェア更新中にバッテリーが切れると問題が起きる可能性があります。
  3. リリースノートを読む。 Meshtasticダウンロードページで変更内容を確認しましょう。
  4. 正しいファームウェアファイルを用意する。 デバイスのモデルとリージョンに合ったものを選んでください。
フィールドでは絶対に更新しないでください

ファームウェア更新中に問題が発生すると、一時的にデバイスが使えなくなることがあります。自宅など、時間・道具・インターネット接続がある場所で更新してください。

更新方法

更新手順はデバイスの種類によって異なります。ほとんどのデバイスの場合:

  1. USBケーブルでデバイスをPCに接続するか、Meshtastic Web Flasherを使います
  2. Meshtastic Web Flasherにアクセスします
  3. デバイスの種類を選択します
  4. 最新の安定版ファームウェアを選択します
  5. 画面の指示に従います

SenseCAP T1000-Eの場合は、SenseCapアプリまたはSenseCAP Web Flasher経由で更新するのが一般的です。詳しくはSenseCAP公式ドキュメントをご確認ください。

更新後の確認

  1. リージョン設定を確認する。 デバイスが 日本(JP) の920 MHz帯に設定されているか確認します。
  2. チャンネルを確認する。 プライベートチャンネルが正しく設定されているか確認します。
  3. デバイス名を確認する。 ロングネームとショートネームが設定されているか確認します。
  4. チームメンバーとテストする。 テストメッセージを送信して、通信ができることを確認します。

チームでの更新戦略

チームで複数台のデバイスを使っている場合は、更新を連携しましょう:

  1. 全員が更新できる日時を決める(週末やミーティング時など)
  2. 全デバイスを同じ日に同じバージョンに更新する
  3. 更新後に一緒にテストする
  4. バージョン番号を記録しておく

これにより、チームの半分が新バージョン、半分が旧バージョンという状況を避けられます。バージョンの不一致は予期しない動作の原因になります。